行ってきました
ピーちゃん、病院に行ってきました!
数日前から、足の様子がおかしくて・・・
こんな風に、指が曲がってしまっています。
ひどいときは、全部の指が内側に丸まってしまいます。
調子のいいときは、こんなかんじで普通です。
最初は痛そうにしていましたが、今は痛みはないみたい。
枝にも掴まれるし、カゴに逆さに掴まってひっくり返って遊んでるし、食欲も旺盛で普段とあまり変わりない生活をしているのですが、握力がとっても弱い(;;)
病院で診てもらったところ、発情によって骨がもろくなってしまって、軟骨がすり減ってしまい、神経を圧迫してしまっている。その圧迫によって、指に麻痺が起きている。。。とのこと。(簡単に言うと、ですが…)
骨がもろく、、、というのは、人間でいう骨粗鬆症のような状態。
ホルモンのバランスが崩れているのが原因のようです。ピーは2年ほど前まで毎年2回、5〜6個の卵を産んでいました。それがずっと産まなくなっていたのですが、そういうことがきっかけでホルモンのバランスが崩れてしまっていたようです。
まずは発情を止めて、骨を強くしていかないと。。。というわけで、お薬をもらって帰ってきました。
お薬の中には、いろんな漢方…それから、コンドロイチンまで入ってるんです(・O・)
これを飲んで、発情をやめさせて、、、骨が少しでも強くなってくれれば(;;)とは思うのですが、この『発情をやめさせる』って、、、本当に、鳥さんと暮らしていく上で、永遠の課題のような気がします(><)
『発情』をどうやって止めたらいいのか、、、
たぶん、『必要以上にかまわない』『触らない』『話しかけすぎない』『ムーちゃんをあんまり近づけないようにする』というかんじの毎日を送ればいいのかな?
んんん〜。。。。。
無理(>へ<)!!
こんなの、無理です(;;)
もう毎日、何年間もかわいいかわいいとベタベタの甘えっ子で暮らしてきて、今さらこんな風に接したら、それこそ体調が悪くなってしまうんじゃないかな…?
実際はどうなのかわからないけど。
きっとさみしい思いをしてしまうんじゃないかなって、思ってしまいます。最初から、『発情』のことを意識して暮らしてれば良かったのか・・・
とにかく、うまく発情を押さえられるか、、、とっても難しい課題です。
でもだからといって、かわいいかわいいで育てて来たことは全く後悔していません。
きっとこの足の麻痺とは長いお付き合いになりそうです。足が丸まった形のままで固まってしまうと大変なので、そうならないように対策して暮らしていこう。
ピーが痛い思いや辛い思をすることがないように、これまで以上に気をつけて・・・そういうことがあれば、すぐに対応できるように。
23日にもう一度、病院に行ってきます。
(⁎ˇ◡ˇ⁎)♡
通院お疲れさまでした。
そっか~
ピーちゃんもそろそろそういう症状が出始めるお年頃に入ってきましたものね。
ん・・・やっぱ発情が原因なんですね・・・
ホントに、鳥飼さんにとって発情問題は永遠の課題ですね。
私もペリの発情がひどくあれこれやってきましたが
順応性が高くすぐに慣れてしまい、てんで発情抑制になってませんでした(泣)
Mai先生も「セキセイは発情し易い種類で、一度発情すると長引く」と
仰っていましたっけ。
かと言って、みてるだけ~の毎日は辛すぎるし…
手乗りですもの、やっぱりうちゃうちゃしたいですよねぇ。
これはもう、コンパニオンバードとしての宿命でもあるのかなって気もします。
せめて飼い主は、小さな変化に気付けるように観察することと
負担にならない程度で発情抑制して
少しでも長く楽しく過ごしてもらうようにするということなんだろーナ・・
ピーちゃんは、大事にされてるから
きっと乗り越えられると思います。
応援してるからねー!ピーちゃん!!
お大事にね~
ちゃんぺりさん!
どうもありがとうございます!
そう、、、ピーちゃん、もう8歳を過ぎていますので、無理に発情をさせたくはないんですけどね(><)
本当に難しいです。
もうまさに!うちゃうちゃしたい!!ってか、あんなちっちゃくってかわいい〜のがいつも側にいるんですもん。。。せずにはいられませんよね〜(><)
上手に付き合っていけたらな、と思っています。
少しの間通院することになると思いますので、また書きます〜。
少しずつでもいい方向に向かってくれるといいな(・^▽^・){ありがと〜♪