好きなカバン
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2011年3月4日
これはちゅちゅの好きなカバン。ちゅちゅは毎朝、このカバンの中でケージの掃除が終わるのを待っています。
そして毎朝、掃除の終わる頃を見計らって、ほりほりほりっ!かじかじかじっ!!・・・なぜって、『掃除が終わるとごはんの時間』ということを知っているからです。いやしんぼのちゅちゅは、ある程度時間が経つと「もうごはんの時間でしょー!!いつまで掃除やってんのー!!?」と、いてもたってもいられず、ほりほり!かじかじ!!
そしてカバンは・・・クタクタ・・・ボロボロ・・・(;;)
一年と少し前、僕はこのカバンに入って、まぁのおうちにやってきたのです。
だけど、毎日一緒に過ごしてみたら、いつのまにか仲良しになったんだ。
そしてあいたこの大きな穴!僕が毎日、ほりほりしてあけたのです。すごいでしょ!?
まぁの用意が遅いから、僕が毎朝ほりほりして知らせてあげてたの。だけど、最近僕はほりほりしなくなりました。なぜなら、カバンのチャックが閉まっていても、この穴から出てこれるようになったからです。
これを見たまぁは驚きました。カバンの中にいるはずの僕が、まぁの横にいたからです。何度、戻されても僕は穴から脱出しました。だって・・・おなか減ってるんだもん・・・そしてまぁはちょっと怒りながら、新しいカバンに買い換える!と言い出したのです!!
まぁがもたもたしてるから、悪いのに・・・仲良しのカバンを買い換えるだなんて!僕、新しいカバンなんていらないもん!
・・・つづく