ピーちゃんの骨折
ピーちゃんを病院に預けたのが10時過ぎ。
用事を済ませ、ディタの散歩に出かけ、14時過ぎ、、、病院からの連絡が来ない。
15時になっても、15時半になっても連絡は来ず。
16時にお迎えという話だったのに…
いつまで酸素室入ってんねん…..
。。。正直、イライラして病院に電話をかけました。イライラが伝わってしまったような話し方になってしまったと思う。
もちろん、向こうに悪気はなかったけれど、、、でも、ピーはこんなにみんなと離れたことがないんです。
ましてや、病院に預けられるなんて初めてのこと!
これ以上長い時間預けているなんて、ピーちゃんの気持ち、というより、完全に私の気持ちがもう限界だったんです。
先生を急かしてしまいました。
だって、16時にお迎え、それまでに連絡する。という約束でしたからね!
。。。
電話を切って支度をし、すぐに家を出ました。
行く道の途中、30分もしないうちに、処置が終わりました。と連絡が来ました。
。。。。。んんんんん。。。。。
もうどっちでもいいから、、、とにかくせかせかと病院へ向かいました。
旦那さんと駅で待ち合わせて、行く道はピーちゃんのことで頭がいっぱいだったので、何を話したか覚えていませんが、とにかく一人焦っていました。
処置室に呼ばれ、ギプスをつけられたピーちゃんとご対面。
緑の布で作ってもらったギプス。
ピーは思ったより元気そう!
処置をしてもらう前と後のレントゲンを見比べてみると、とってもきれいに骨がくっついていました。
イライラも焦りも吹き飛んだ〜
とりあえず一安心!
ピーちゃんを連れて、急いで家に帰りました。
家に着くとムーとディタは大興奮!!!
ピーちゃんを早く見せろ!!と、ふたりとも大騒ぎ!
安静にしなければならないので、カゴの中にキャリーケースごと入れて、当分はそこで過ごしてもらうことになりました。
ピーの姿を見てムーもディタもやっと落ち着いてくれました。
私も無事に帰ってこられて、心からホッとしました。
ピーちゃん本当にお疲れさま!
本当に本当によく頑張りました。
これからまだまだ時間をかけて治していかなくてはならないし、こんなことになってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
不自由さを考えると悲しくなります…
それでもピーちゃんはたくましく帰ってきてくれました。
それだけで十分。ピーはすごいね。
骨折と前向きに付き合っていきたいと思います。
。。。つづく