12月28日
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2020年2月14日
小さくて不思議で、まだまだ存在が信じられなかった。
病院は24時間母子同室のスタイルだったのですが、帝王切開のため身動きが取れず赤ちゃんのお世話ができないので、この日は3時間毎に看護師さんが連れてきてくれておっぱいを飲ませました。
だけどおっぱいは全然出てる気配なし。
お腹が満たされないまま戻っていく赤ちゃんに、申し訳なさと心配もあったけど、薬が効いてるのと疲れとで昼前まで赤ちゃんのいない時間はぐっすり眠りました。
昼過ぎには自力でトイレに行き、ご飯を食べないといけないという過酷さ。
痛かった!!
だけどこれのおかげか、その後の治りはとても順調でした。
赤ちゃん、あんまり泣かないなって思ってたんですが預け先では泣いてたらしく…
泣いても何にもしてもらえなくて(おっぱいでの育児推奨のため、ミルクを与えてもらえない。)、泣き疲れて寝てたみたい。。。
そんなの知らなかった!
静かな子なのかと思ってたことを大反省!!
体を動かすのが辛いとか言ってる場合じゃなくなって、夜からずっと一緒に過ごすことに!
そしたら、泣く泣く!
そりゃそうだよね。今まで我慢させててごめんね。
たくさん泣いて、たくさん甘えっこしていいんだよ。
しかしおっぱいは出なくてかわいそう。。。
お世話して、一緒に寝て、だんだん実感が湧いてきた!