手術、その後。。。

Posted on 2014年1月14日

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11日、おうちに帰って来たディっちゃん!

病院に迎えに行くと、私たちを見るなり飛びついてきて、ものすごい勢いで喜んでくれました。

あんまりにもパワフルで術後とは思えないほど、、、このまま散歩に行けそう!なんて、本当にホッとしながら帰って来ました。

ただ、お風呂に入れたばっかりだったのに、毛がぼっさぼさで犬臭がムンムン。。。ディタはいつもシャンプーのいい匂いがしてふわふわだったのに、たった一日でこんなにボロボロになるなんて・・・その姿に、本当にものすごいストレスだったんだろうなと感じました。

帰ってすぐ体をきれいにして、ごはんを食べさせて。。。あ〜よかったと、いろんな不安から解放されました。

けどこのあと・・・なんだかだんだんしょぼくれてきて、全く動かなくなってしまったディタ。さっきの元気が嘘みたいに。

立ち尽くしたまま。。。声をかけても動きません。クーンとも言わないし、座りもしない。

抱っこしようとすると、しがみついてきてそのまま離れようとしませんでした。

よっぽどイヤな思いしたんだね。。。さみしかったし、怖かったし痛かったと思う。辛い思いさせて本当にごめんね。

そして、エリザベスカラー・・・ディタからするとこれがなんなのか理解できず・・・顔の周りをつきまとってくる怖い物でしかないようで(;;)

退院した日は抵抗する元気もなく、固まって寝ていましたが、2日目になるとエリザベスカラーから逃げるように暴れてみたり・・・

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ごはん食べるのもお水を飲むのも、おしっこもうんちも・・・これのせいで全てが怖くなってしまったようで。。。ことあるごとに顔を振って、逃げようとしていました。

写真は、ごはんを食べているところ・・・なんか、宇宙飛行士かロボットかってかんじです(^^;)

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ごはんはね、しっかり3食食べてくれます。

最初はごはんもそんなにうれしそうじゃなくて(でも食べますが)なんかやっぱりしんどいんだなーって思ってたんですが、ごはんの用意をし始めると、徐々にキュンキュン言うように・・・(ごはんがうれしくて、待ちきれず普段からキュンキュン言って喜びます)

あまりにボサボサで、前が全く見えてないんじゃないかと思い、帰って来た日は前髪を結んであげていたのですが、2日目からはそれを嫌がるように。

初日は髪の毛を結ばれてることもわからないくらいだったのかな・・・。

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2日目の夜はみんなで遊びました。

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みんなの姿を見て、いつもの明るいディタが少し戻って来たような気が・・・

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ピーちゃんはこういうときやさしいんだよ。

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いつもは突つかれるディタの鼻(><)今日はやさしくツンツンしてます。。。

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3日目もまだまだぴったりくっついて離れません。

↑寝てる旦那さんです(。。;)

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ちゅっちゃんもくっつき虫。

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あまり変わらないようで、とても変わったことは少しおもちゃで遊ぶようになったこと!

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1日目2日目は見向きもしなかったおもちゃですが、ちょっとずつ遊んでみたりするようになりました。

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そして、今日・・・4日目のディッちゃんはというと、自分で違う部屋に移動するようになりました。

いつもならちょっと隣の部屋に行くだけで、すかさず着いて来ていたのですが、エリザベスカラーのせいでうまく動けず、ソファーに丸まってクンクン鳴いていた3日間。

何度も呼ぶとやっと来るという感じだったのですが、今日はすぐに着いて来ました。

朝はトボトボ・・・ちゅちゅの後ろにくっついて・・・

でも、夜にはひとりで走ってくるように!

これはものすごいうれしかったです(><)

昨日より、おもちゃやぬいぐるみにも興味を示します。

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前、見えてるのかな?

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最初はちゅちゅもエリザベスカラーを怖がっていましたが、慣れた様子(^^)

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そして、これが手術の跡です。

思ったより小さい傷跡で、でもやっぱり痛そうで・・・ほんとにほんとによくがんばってくれました(><)

ディッちゃんありがとう!

早くお散歩行きたいな!!!

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で、、、このエリザベスカラーっていったいなんなの。。。?

 

。。。まだつづく

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避妊手術って。。。

Posted on 2014年1月14日

1月10日、うちの大事な大事なディタに、避妊手術を受けさせました。

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これは、10日の朝、病院に連れて行く前の写真です。

この日のディタは、わかってるのかわかってないのか・・・強風の中、ご機嫌にお散歩しながら病院へ。

前にも書いたけど…犬を飼う前から、女の子なら避妊手術をさせると決めていました。だからほんとは、男の子を探してた私。

女の子を迎えて手術させる勇気がなかったので、犬を飼うなら男の子って思ってました。

でも、赤ちゃんのディタの写真を見たらたまらない気持ちになって。。。悩んだけど、手術とかそんな事は置いといて、、、絶対にこの子を迎えたい!と思い、ブリーダーさんに電話。

あとはとんとん拍子に話が進み、あの脂汗まみれのお迎えの日を迎えたのです。

ディタと暮らし始めてから、たのしいことばっかりで、本当に心から幸せでかわいくて。。。もう手術の事なんか忘れてしまいそうなくらい。

でも、いつもいつも心の中に、もうすぐ手術させなくちゃ…という気持ちがあって、それを考えるとかわいそうで苦しかった。

お腹を撫でてあげるたびに、こんなやわらかいお腹を切られるなんて(;;)とか、全身麻酔の不安、健康なのに私たちが勝手に受けさせる手術でディタに何かあったら。。。。とか

本を読んだり、避妊手術を受けさせた人の話や先生の話を聞いたりして・・・将来のために。ディタにとっていいものなんだって言い聞かせて何度も納得したつもり。

でもそれでもやっぱり、ディタがちゃんと帰って来てくれるまで、不安しかありませんでした。

こんな気持ちで送り出してはいけないって、わかっててもそれができなかった。

手術の日が具体的に決まってからさらに、一日一日が苦しくて泣きたかったです。泣きたいのはディタなんだけどね、、、

 

10日の11時頃に病院に預けて、15時前に「手術が無事に終わりました」と連絡をもらうまで、こんなに暗くて長い4時間・・・もうこんなの二度といやです。

電話をもらってから旦那さんと大喜びして、それから次の日の朝まで、ずっとディタのことを考えてました。本当に良かったねって話、何回したかな。

早くギューッてしてあげたくてたまらなかったよ・・・

この日はディタを迎えに行って、元気でご機嫌なディタを連れて帰ってくる夢を見ました。旦那さんも、同じ夢見たんです!

 

。。。つづく

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